アカウンタンツライブラリー
経理の仕事に役立つ
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名前 | Fさん | |
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性別 | 男性(40代) | |
雇用形態 | 短期派遣 | |
経験企業 | 会計事務所、上場企業、コンサルティング企業 |
A. 税務署の一角にある、個人の青色申告会で働いています。こちらでは、個人の事業者の方と不動産を持たれている方を対象に決算書を作ったりして、確定申告書作成のお手伝いをしています。
A. 2月の初めごろは1日10人前後でしたが、2月末から3月にかけては数え切れないほどですね。
平均して1日に20人くらいの方を対応していました。昼食もゆっくり食べられないぐらい忙しいですね。
A. 今までは法人や企業内で経理をしていましたので、法人向けの業務は経験が多くあったのですが、個人向けの業務は初めてで最初はかなり戸惑いました。でも、次第に慣れてくると法人向けとの違いもわかってきて、いろいろと勉強になりました。
A. インターネット検索で経理に強い人材会社と知って、当時オフィスのあった渋谷に登録に行きました。
数年前に派遣社員として就業した後も、ジャスネットさん主催の無料セミナーに参加したりしていました。そんなこともあって、ご縁はずっと繋がっていて今回も短期のお仕事を紹介してもらいました。
A. 男性の派遣が少なかった時代から他社にも登録していたのですが、その頃、経理はお手伝いとして見られることが多かったです。その中で、ジャスネットさんは経理に特化していることもあり、プロフェッショナルとして見てくれる所がとれも嬉しく印象的でした。
A. 大学では物理を学んでおり、経理とは縁がありませんでしたが、当時自分の強みを作りたいと考えていたところ、友人より社会人として役立つものは簿記と教えてもらいました。そこから、簿記学校へ通うようなったのがきっかけです。
初めは経理業務を行っていましたが、業務が責任者レベルまで進むと全体を見るようになり、内部統制・内部監査を行うようになりました。内部統制の勉強を始めた頃は法改正前で知り合いの方から「勉強しても無駄」という意見もありましたが、経営を見る上で必要性を強く感じていましたので迷いはありませんでした。
A. どちらの職種も経営に繋がるところ、全体を見通せるところでしょうか。経理も内部統制・内部監査も会社になくてはならないもの。縁の下の力持ちであることに醍醐味がありますね。
A. 経理は会社でいうゴールキーパーの役割です。最後の砦として細心の注意を払わなくてはなりません。
その一方で全体を俯瞰してみることも大切にしています。また、責任者・プロジェクトチームメンバー両方の経験がありますが、どちらも一緒に働くメンバーとの相性が大切かと思います。コミュニケーションを取りながらチームワークで仕事をするように心がけています。
A. そうですね。例えば3カ月のプロジェクトでしたら、まず1カ月目で周囲や状況を把握して、2カ月目でフレームワークを作ります。3ヶ月目に実行し、完遂させるなど、各フェーズに分けて行います。中には大変な現場もありますが、必ず良いところはあるもの。とても辛い場合にも、良いところを大切にしながら次回の仕事の糧にするように心がけています。
A. 営業などと違い、経理は業界問わず同じ基準でどこに行っても使える汎用性があります。
違う業界でも経験を活かせるのは、経理ならではですね。
A. まずは自分で調べてみますし、現場の人にも聞いてみて理解するようにします。その場で分からないことがあったとしても、調べておいて次の仕事では活かせるようにします。
A. 今後も経理を柱として続けてゆきながら、全体を見る内部統制・内部監査の仕事もやりたいです。これまでは法人向けのサービスが多かったですが、今回の青色申告のように個人向けたサービスも展開しゆきたいですね。その為に法律の勉強もして幅広い面からサービスが出来るようになりたいです。
あなたの可能性を最大限に引き出します。
ジャスネットでは、「経理・会計」分野に係わる方々、目指す方々が描く理想のキャリアプランを実現するために、あなたのキャリアステージに適した派遣・紹介予定派遣の仕事をご紹介します。