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「英語×経理」を武器に、週4日のメリハリ勤務。変化が激しい時代でも柔軟に対応するスタッフさん！

派遣スタッフインタビュー

「英語×経理」を武器に、週4日のメリハリ勤務。
変化が激しい時代でも柔軟に対応するスタッフさん！

名前	M.Hさん
性別	女性
雇用形態	派遣社員
経験企業	【現在のお仕事】グローバル企業の英文経理（ジャスネットより派遣就業）【以前のお仕事】正社員…商社（貿易事務・営業事務）、メーカー（外国為替・経理・総務など幅広く）派遣社員…IT系企業（経理）
キャリアタイプ	やりがいワークライフバランス
性格タイプ	ポジティブ社交的おおらか

Q. 現在の就業先と、ご自身の業務内容について教えてください。

A. ドイツに本社を置く車載ソフトウェア製品の企画から販売サポートまでをトータルで展開するグローバル企業で就業しています。日本法人としては約30名が属しており、私含め2名で経理を担当しています。
私は、日常経理、振込、仕訳入力、帳票作成、ドイツ本社への月次レポート作成を中心に行っており、もう1名の方が親会社へのレポートを担当されている形です。

Q. ジャスネットに登録されたきっかけを教えてください。また、ジャスネットの印象（ご登録時、ご就業時の対応）はいかがでしょうか？

A. 約20年前ジャスネットさんに登録していたことがあり、そのときも外資系の会社を紹介していただきました。
その当時から変わらぬ印象としては、他の人材会社と比較して「経理のお仕事を業種的にも件数的にも幅広く網羅されていること」ですね。また、お仕事を紹介いただく際にも、「経理の専門用語も通じ合う」ので、安心感がありました。
今回担当いただいているエージェントの方も、とても熱意をもって対応してくださっています。派遣スタッフの状況を把握してくださり、意見を聞いて、思いを大事にしてもらえていることを感じますね。

Q. お仕事選びのポイントや転職活動で重視していたことなどありますか？

A. 今回は正社員として長年勤めた会社を退職し、自分の時間が取れるように、週4日のお仕事を選びました。現在は、産業カウンセラーの資格を目指して通学しているため、この点がとても大事でした。今回のお仕事は、外資系企業ならではかもしれませんが、フレックスタイム制であることも勉強との両立がしやすく、大きな決め手となりました。
実際に就業してからも、派遣先の方々の努力で働きやすい職場であったことも大変恵まれており、とても感謝しております。

Q. 現在は週4日でお仕事をされていらっしゃるということですが、時間内に業務を終わらせるために工夫していることはありますか？

A. 自分としてはとても難しい仕事にチャレンジさせていただいており、まだ工夫に至ってはいないのですが、強いて言えば、今後は月次レポートの提出が遅れないように、業務の流れを予測しながら、前もってできる業務はこなしておくことがポイントだと思っております。
それ以外にも、業務の中で英語を使用する場面が想像以上に多いこともあり、毎朝出社前にはSkypeで英語の勉強をしています。

Q. これまでに経理以外でも、貿易事務、営業事務と幅広い業務をご経験されていらっしゃるようですね。現在のお仕事をする上で役立っているご経験や知識はありますか？

A. 前の会社では外国為替・銀行交渉・決算処理・日常処理・総務も含め、一人で幅広く色々な業務をこなしていく必要がありました。現在は経理ですが、数字が独り歩きすることなく、全体の流れをつかみながら仕事をこなす習慣がついているという意味で、今までの仕事の経験が活きていると感じます。

Q. 経理職の魅力はどんなところでしょうか？

A. 単に数字を入力するだけでなく、「会社の業績を正しく把握して、経営側に伝える」とても責任と意味がある仕事だと思っております。

Q. 今後の目標（目指していること、プライベートでも構いません）があれば教えてください。

A. まずは、産業カウンセラーの勉強をしっかりして、試験に合格することです。
また、最近は派遣先の役に立てるようSkypeで英語の勉強を始めましたが、とても楽しく取り組めています。少しでも上達して、仕事にも活かせればと思っています。

Q. ジャスネットのおすすめポイントを教えてください。

A. やはり「経理に強いこと」と「ご担当者が登録スタッフに親身であること」ですね。他の派遣会社も利用したことがありますが、ジャスネットさんはとても親身になって派遣スタッフの状況を把握してくださり、意見を聞いて、思いを大事にしてくださるところが魅力だと感じますね。

ご家庭と仕事を両立して働いていらっしゃる方へメッセージをお願いします。

今は二人の子供たちもようやく手を離れましたが、親の介護もあり、がむしゃらに毎日を過ごしていて、両立ができていたかは、自信がありません。
また、今反省すべきは、「何でも完璧にせず、例えば7割ぐらいで、いいと思うこと」でしょうか。家族との時間は長さではなく、どのように過ごすかが大切かと思います。