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派遣スタッフインタビュー

40代後半から経理に挑戦!USCPA学習で培った英語力と知識を生かして会計事務所で活躍するスタッフさん

R・Mさん
名前 R・Mさん
性別 50代(女性)
経験企業 【現在のお仕事】
特定目的会社で経理(ジャスネットより派遣就業)

【以前のお仕事】
契約社員:サービス系会社(営業・事務 等)
正社員: IT・通信系会社(秘書)
派遣社員:非営利団体、一般企業 等(経理・一般事務)
キャリアタイプ
  • やりがい
  • ワークライフバランス
性格タイプ
  • 真面目

Q. 現在の就業先の規模、業種、所属部署の人数、ご自身の担当業務について教えてください。

A. 会計事務所の東京オフィス(職員数15人)に勤務しています。投資用の特定目的会社(SPC)を担当しており、主に支払業務に係る記帳、取引先との連絡調整、それらに付随する経理事務を行っています。
取引先には、香港をはじめとする海外の投資家グループも含まれているため、英語による文面でのやり取りや、会計システムへの英語での入力業務も行っており、英語の知識も活用しています。

Q. 以前から経理を目指していたのですか?

A. いえ、最初から経理を志していたわけではありません。もともとは保育士補助のアルバイトやサービス業など、まったく別の分野で働いていました。
転機になったのは、30代の頃に外資系企業で管理サポートの仕事に就いたことです。その会社には、政府の補助金を利用して海外留学をしてきた方や、NASAで働くことを目指している方など、本当に専門性の高い人たちが集まっていました。そうした方々が、自分の専門分野でいきいきと働いている姿を間近で見るうちに、「このままのキャリアでいいのだろうか」と考えるようになったんです。
ちょうどその会社を辞めるタイミングで、将来のことを考え、通信制大学で学び始めました。経営系の科目を履修する中で簿記に触れ、「お金のことをきちんと理解していないのは将来的に不安だな」と感じたことが、経理に関心を持つ大きなきっかけでした。
その流れで、USCPA(米国公認会計士)の勉強も始めました。FAR(財務会計・報告)の科目には合格できたのですが、AUD(監査)については、どうしても机上の勉強だけでは理解が難しく、「これは実務を経験しないと分からない」と感じるようになりました。
それまでは扶養の範囲内で働いていたのですが、思い切って扶養を外し、会計事務所で実務経験を積むことを決めました。そこで紹介してもらったのが、今の職場です。
USCPAの資格取得は途中で断念しましたが、今の仕事は資格勉強で培った英語力や知識も活かせるので、結果的には良かったと思っています。

Q. もともと英語は勉強されていたんですか?

A. 実は、過去に約1年間アメリカに滞在していた経験があります。住み込みで子どものお世話をする代わりに、学費の補助や生活費を支給してもらえる文化交流プログラムに参加していました。

Q. お仕事選びのポイントや転職活動で重視していたことがあれば教えてください。

A. 仕事を探していた当時はまだ扶養内での就業から切り替えるかどうか迷っている最中でした。USCPAの講座もまだ受講期間が残っていたので、英語のスキルを生かせることに加えて、時間的にある程度融通が利くことを条件に仕事を探しました。このあたりの事情をジャスネットのエージェントさんに相談したところ、就業先と交渉していただき、条件をうまく整えてもらいました。

Q. 新しい会社で就業するにあたって、心掛けていることやコツがあれば教えて下さい。

A. 周りの方も忙しいため、気になることや分からないことはその都度メモに留めておき、質問はできる限りまとめた上で、「この件とこの件について確認させてください」と聞くように心掛けていました。
また、会計事務所で働くこと自体が初めてだったため、最初の1年は周囲の会話にも耳を傾け、とにかくどのような情報でも吸収できるよう努めました。

Q. 現職を含め、1社で長く働くために意識していることや大切にしていることがあれば教えてください。

A. 基本的には、それぞれの経理・会計業務に集中していますが、監査法人への資料送付などについては、チームメンバーがタイミングを合わせて行う必要があります。
そのような共通業務が発生した際には、自分から率先して「手伝いますよ」「やりますよ」と声をかけるようにしています。

Q. 経理・会計・税務職の魅力はどんなところでしょうか?

A. シフト制の勤務では、一度決められたスケジュールは、事前に申し出ても変更が難しい可能性が高く、ひとりひとりの役割が重要なため代役を立てるのも容易ではありません。その点、会計・経理であれば平日勤務が中心ですし、自分の担当分をきっちりこなし、主要な締切・忙しい時期等を押さえていれば、「午前中にヨガに出て、その後出社する」といった柔軟な働き方ができ、とてもありがたく感じています。

Q. 今後の目標があれば教えてください。

A. AIの活用と、エクセルスキルを伸ばすことです。今よりもさらにAIを使いこなせるようになれば、エクセルの細かい操作もある程度カバーできると思っており、相乗効果を期待しています。
スキルを高めて、収入も上げていけたらという気持ちがあります。

Q. ジャスネットのおすすめポイントを教えてください。

A. エージェントの方がこちらの要望に合わせて、しっかり動いてくれるところです。他の派遣会社では、就業期間が切れそうになると2~3社ほど紹介され、反応がなければ対応もそこで終わってしまう、というケースが多くありました。その点、ジャスネットは派遣だけでなく、正社員の求人情報も横断的に調べたうえで提案してくださり、本当に驚きました。求職者と仕事のマッチングを本気で追求してくれているという姿勢が伝わってきて、とてもうれしかったです。
私が会計・経理の仕事に転職したのは40代後半のときでした。一般的には、職種を変えて転職するのは簡単ではない年齢だと思いますが、ジャスネットに紹介してもらったおかげで、キャリアチェンジを実現することができました。
会計事務所の求人を見ると、「平均年齢60歳です」という職場も珍しくありません。60代の方が活躍している職場があるということは、私自身もまだ目標を持って働き続けられるということだと感じています。ありがたく、また励みにもなります。

経理職で働いていらっしゃる方へメッセージをお願いします。

経理の仕事は、AIに取って代わられるのではないかと言われることもありますが、私のように40代後半でキャリアチェンジをして経理職に就いている者もいます。そう考えると、地道に取り組んでいれば、長く続けていける仕事だと思います。
くじけることも多いですが、淡々と続けていくことで道筋が見えてくる仕事でもありますので、ぜひスキルを磨きながら頑張っていってほしいです。

一日のタイムスケジュール

通常時期

10:00

担当会社の会計ソフト入力
支払い業務処理
取引先伝達・調整
社内調整
書類送付処理

17:00

繁忙時期

10:00

担当会社の会計ソフト入力
支払い業務処理
取引先伝達・調整
社内調整
税務申告準備
書類送付処理
監査対応

18:00

休日の過ごし方

ほとんどフィットネスクラブで過ごしています。会社帰りに軽く運動をして、お風呂に入って帰るというのが日課になっており、家のお風呂はほとんど使っていないくらいです。
月に一度パーソナルトレーニングを受けていますが、体幹を鍛えることで、仕事のパフォーマンスも上がるように感じています。

休日の過ごし方

座右の銘(心がけていること)

「他人を見て自分を知る」です。他人は自分の鏡だ、という話を聞いたことがありますが、本当にそのとおりだと思います。人の目は、自分の中にあるものしか映せないので、同じものを見ていても、人によって見え方は違うと感じています。
そのため、他の人の意見やものの見方を、できるだけ自分の中に取り入れるよう心がけています。

担当エージェントからの一言

いつもお世話になっております。
R・M様には、日頃より丁寧かつ親しみやすいご対応を賜り、心より感謝申し上げます。
業務に対して常に前向きな姿勢で取り組んでおられ、先方からは「安心して仕事を依頼できる存在」として厚い信頼を寄せられております。真摯に業務へ向き合う姿勢が一貫しており、その積み重ねが現在の高い評価につながっているものと、改めて実感いたしました。
担当として関わらせていただく中で、日々のやり取りから学ばせていただくことも多く、深く感謝しております。また、ご多忙の中にあっても率直にお話しいただけることを、大変ありがたく思っております。
今後も、R・M様が安心して力を発揮していただけるよう、引き続き適切にサポートしてまいります。
何卒よろしくお願い申し上げます。

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