アカウンタンツライブラリー
経理の仕事に役立つ
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名前 | Mさん | |
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性別 | 女性 | |
雇用形態 | 長期派遣 | |
経験企業 | 非公開 |
A. 外資系のアパレル会社でお仕事をしています。経理部門は8名で、今は仕入計上や債権債務管理など仕入に特化した業務を担当しています。仕入部分の業務は、もう一人の担当者の方と二人で手分けをしていて、私は海外からの仕入をメインに担当しています。
他には、世界各国のグループ会社との照合作業や、商品のセールスレポートなども作成しています。
A. 実は前回登録面談に伺ったときにも、ご紹介頂いたお仕事で内定を頂いたのですが、他社で応募していたお仕事の方が先に結果が出て、そのときは他社でのお仕事を受けることに決めたんです。
結果的にジャスネットさんからご紹介頂いたお仕事は辞退することになってしまったのですが、その時のジャスネットさんの対応がとてもよかったので、次に就職活動をするときは是非ジャスネットさんにお世話になろうと思っていたんです。
A. 本当に偶然なのですが、営業事務として働いていたときに経理部署のサポートに行ったら、「経理の方が向いているんじゃない?」と言われたんです。それまでは簿記の勉強も全くしていなかったのですが、そこから経理担当へと仕事の内容が変わり、今は経理職として8年くらいのキャリアになります。
A. 元々大学は英文科卒で、今までなかなか機会がなかったのですが、いつか英語を使って仕事をしたいという気持ちはありました。なので、英語にアレルギーはないのですが、システムの入力画面や書類が全部英語なので、わからない単語は辞書を引きながら日々キャッチアップしています。
ただ、会計ソフトが結構特殊で、初めのうちは操作に戸惑ってしまいましたね。
外資系企業で働くのも初めてなのですが、日系の企業との風土の差は感じます。今の会社は本社がアメリカなのですが、何か決めるときは必ず本社にお伺いを立てて、承認してもらわなければなりません。例えば予算や稟議が通らなかったりすると、人を採用できなかったりするんですね。
やはり本社との物理的な距離があるからか、現場では人手不足で困っているのに…ということもあったりして、外資系企業の現地法人は経営の面で大変だと思います。
A. やはりコミュニケーションが一番大事だと思います。普段仕事で直接関わっていない人にも必ず挨拶をするようにしています。これがあとから効いてくると思うんです。経理って一人で集中しがちな仕事だけど、何かあったときに「こういうときだけ来られても…」などと思われないように、普段から気をつけるようにしています。
あとは、質問や問い合わせがあったときにピリピリしていると聞きづらいと思うので、皆さんが話しかけやすい環境を作るようにしています。
A. 今のお仕事ではなく、前の会社での話ですが、過去に難しいと感じたのは部下の教育です。「アメとムチ」でも、アメをあげすぎると成長しないし、ムチばかりだと反抗してきますからね(苦笑)。
先程のコミュニケーションの話にも関連しますが、一緒にランチに行ったりして普段からコミュニケーションをとるように意識していました。仕事において人間関係が上手く行っていれば、業務も比例してスムーズに行くというのが経験上得たことです。
A. まだ仕事を始めたばかりですので、今は仕事優先にしてしまっていますが、少しずつ楽になってきているので月末月初以外は「帰れる時は帰ってね」と周りの方に気を遣って頂いています。
あとはプライベートなことですが、肩こりがひどいので定期的に接骨院に通って体調面を整えたり、週末は習い事をしてリフレッシュして、業務時間に集中できるようにコンディションを整えています。
A. 今回初めて英文経理の仕事に携わってみて、今まで勉強してきた「英文経理」は半分くらいしか役に立っていないのかも…と感じています。
今後は「英文での仕訳の入力」だけではなく、仕訳が終わった後の分析の方にも携わっていきたいと思っています。また、今担当している業務は、まだ仕入の部分だけなので、これからは全体を見られるようになっていきたいです。
あなたの可能性を最大限に引き出します。
ジャスネットでは、「経理・会計」分野に係わる方々、目指す方々が描く理想のキャリアプランを実現するために、あなたのキャリアステージに適した派遣・紹介予定派遣の仕事をご紹介します。