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一般事務からスタートして、簿記や税理士の勉強をしながら、経理へキャリアチェンジ。子育てをしながら、経理として経験を積んでいるスタッフさん！

派遣スタッフインタビュー

一般事務からスタートして、簿記や税理士の勉強をしながら、経理へキャリアチェンジ。
子育てをしながら、経理として経験を積んでいるスタッフさん！

ママは経理ウーマン

名前	Aさん
性別	女性（30代）
雇用形態	長期派遣
経験企業	研究機関で一般事務を経験した後、運送会社・電化製品の開発会社で経理を経験。

Q. 今日はお忙しいところインタビューのお時間を頂き、本当にありがとうございます。始めてまだ1年も経ちませんが、企業に溶け込んで頑張っていると聞いています。現在は主にどのようなお仕事をしていらっしゃいますか？

A. 今のお仕事ですが、私は支払業務をメインに担当しています。あとは、仕訳入力、入金処理、ファイリングなどの経理アシスタント業務を行っています。その他に営業担当との連絡のやり取りや、データ入力なども行っています。今回の仕事は業務量がとにかく多いので慣れるまでに時間がかかりました。

ただ、コミュニケーションを大切にしている社風で、朝礼、チームミーティングや食事会等を積極的に開催したりと、社内の雰囲気はとても良いので、仕事にも頑張って取り組めています。

Q. 面白い取り組みですね。仕事する上で人間関係は重要なので、こうした取り組みは参考になりますね。Aさんは以前にジャスネット以外の派遣会社でもご就業されていましたが、今回ジャスネットへ登録しようと思ったきっかけは何ですか？

A. 経理の仕事を探そうと思って、ネットで検索したのがきっかけです。
登録から面談までスムーズに進み、早く対応してもらったので助かりました。面談でもレジュメのアドバイスや正社員以外にも派遣を含めた就業形態を提案してもらったりと、いろいろ相談に乗ってもらった印象があります。

Q. ありがとうございます。今後もAさんの時と同じような対応を心がけて参ります。Aさんは、以前に事務職から経理へキャリアチェンジをしていますが、どんなきっかけがあったのでしょうか？

A. たまたま知人の影響で、経理をする機会があって勉強を始めたのがきっかけです。
実際に勉強してみると、経理は流れがしっかりしていて、自分の性格に向いていると思いました。
日商簿記の他、税理士（消費税法）の勉強もしましたが、今でも消費税の課税区分判断で役に立つこともありますよ。

Q. 経理はルールがキッチリしているので、その点に魅力を感じる方も多いですね。Aさんは、仕事の他、家庭との両立を実現していますが、何か秘訣はありますか？

A. まず、仕事に家庭を持ち込まず、逆に家庭には仕事を持ち込まないようにしています。
こうしたメリハリをつけるように心がけています。
また、行き帰りの電車の中でその日のスケジュール考えたり、買い物リストを考えたりと、効率的な時間の使い方を心がけていますね。

Q. 気づくとダラダラと時間が経つので、こうした時間管理は参考になりますね。今の仕事は、業務量が多いとの事ですが、普段の仕事をする上で心がけている事はありますか？

A. 業務量が多いので、仕事の優先順位をつけて取り組むようにしています。
また、会社の社長から『まずは目の前の仕事を一生懸命取り組めば視野が広がる』といった話を聞き、それからはまずは自分に任された業務を着実に行うように心がけています。

また、週に1回ミーティングがあって、そこで上司からスケジュールなどを聞かれるので、必ず答えられるように手帳で確認できようにしていますね。
あとは、量が多いとどうしても焦ってミスが出てしまうので、焦らず正確に行うように心がけています。

Q. 仕事の信頼関係は、日々の業務の積み重ねにあるので、着実に取り組む姿勢はとても良いですね。Aさんは、経理職以外にもいろいろな経験をされていますが、役に経ったと思う事はありますか？

A. 私の中で、他人とのコミュニケーションに苦手意識があったので、そういった苦手意識を克服するために、あえてサービス業で働いた経験は役に立っていると思いますね。
特に今の仕事は、上司に押印や承認をもらわなければならず、相手のスケジュールを気にしながらの仕事になるので、そういった経験が役に立っていると思います。