アカウンタンツライブラリー
経理の仕事に役立つ
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名前 | Yさん | |
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性別 | 女性(30代) | |
雇用形態 | 長期派遣 | |
経験企業 | 化学分析会社、金融会社(投資事業会社)、税理士法人 |
A. アジアに力を入れている中堅規模の税理士法人で、外資系クライアントのみを扱う部門に所属しています。
クライアントは海外で上場している企業の日本法人で規模は小さいところが多いです。その為、日本では経理や人事担当者がおらず日常経理処理から決算、親会社へのレポーティング、そして給与計算や社会保険の処理など管理部門全般を行っています。
A. 実は、ジャスネットさんのことも3年ほど前に知人から教えてもらい知ってはいましたが、英語を使ってお仕事をしたいと考えていましたので、外資専門のエージェント数社に登録していました。
A. 最初は正社員を中心に転職活動をしていたのですが、主人が海外勤務をする可能性が出てきたため、正社員として長く働くことが難しくなり、派遣社員として働くことにシフトチェンジする事にしました。
しかし、登録していた外資のエージェントは派遣の求人を扱っていませんでしたので、経理や会計に専門特化して派遣の求人も紹介しているジャスネットさんに登録しようと思いました。
A. 登録して、すぐに税理士法人でのお仕事をご紹介してもらいました。実は以前より税理士法人でお仕事にチャレンジしたいと思っていましたがハードルが高いと思っていましたので、勤務が決まりとても嬉しかったです。
また、実際に勤務してみると、毎月営業担当の方が派遣先まで訪問して、私の状況や派遣先の方の様子を聞き取ってもらったり、丁寧なフォローをして頂いていますので、安心して働いています。
A. 最初は、事務系の仕事をしていましたが27歳の時に何か専門的な仕事に就きたいと考えるようになりました。前職では金融系の仕事をしていて、宅建を持っていましたので、法務系のお仕事か経理職にしようと思いました。
どちらかの道に進む為に弁護士事務所の求人を受けたり、日商簿記2級の資格を取得していたところ、ちょうど上司から子会社の経理職へ転籍を打診されたのがきっかけで経理の道に進むことになりました。
A. 英語が好きで、経理の資格である事と、日本の資格だと日商2級以上の資格は、税理士や公認会計士など取得に時間がかかるものが中心でしたので、仕事と両立しながら資格を取得する為にUSCPAを選択しました。
A. リーマンショックの後で、未経験で経理職に転職することは難しかったのですが、上司の勧めで子会社の経理に転籍をすることが出来ました。
そのような社会情勢の中で幸運だったと思います。また、大会社の経理は部分的な業務しか出来ない事が多いですが、子会社という事で小規模だったので幅広い経理実務を積むことが出来たからだと思います。
A. 派遣は社員の方のサポートをする立場ですので、直ぐに対応出来るように「何がいつ必要なのか」先読みするように心掛けています。また、派遣先にもよりますが受け身で仕事をするのではなく、改善点など気づいたことは伝えるようにもしています。
"かゆいところに手が届く人"になりたいと思っています。
A. 現在の派遣先でのことですが、クライアント先に押印を頂いて税務署へ提出する書類がありました。
私の認識も甘かったのですが税務署の担当者ごとに意見が異なり、最終確認をしないままの状態で提出してしまいました。その結果、クライアントへ再修正を依頼することになりました。
一般企業での業務とは違い、修正する場合にはクライアント先と派遣先の両方に手間と迷惑をかける事になります。その為、以後は間違いを繰り返さないように確認を徹底しています。
A. 今後の生活に備えてアメリカのドラマを見たり、主人と英語で話して英語に慣れるようにしています。
海外では大学に通ってアカウンティングをする事が決まっています。また、勉強以外にも着付けの資格やネイルの勉強などをして日本の文化を伝えたいと思っています。
A. 一番の秘訣は"適度に手抜きをする事"です(笑)。自分を追い込んで勉強をするだけでは長続きしませんので、通勤の合間に海外ニュースやドラマを見るなどメリハリをつけてプレッシャーに感じない程度に楽しんで勉強しています。また、勉強以外にも映画を見たり、お菓子作りをしたり、外に食事に行ったりしています。
座右の銘(心がけていること)
「あきらめない」をモットーにしています。好きな事に関しては最後まであきらめずに、とことん突き詰めます。
あなたの可能性を最大限に引き出します。
ジャスネットでは、「経理・会計」分野に係わる方々、目指す方々が描く理想のキャリアプランを実現するために、あなたのキャリアステージに適した派遣・紹介予定派遣の仕事をご紹介します。