アカウンタンツライブラリー
経理の仕事に役立つ
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名前 | Eさん | |
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性別 | 女性(40代) | |
雇用形態 | 派遣社員 | |
経験企業 | 物流会社・財団法人、(派遣社員)大手メーカー、システム会社、シェアードサービス会社、不動産投資会社等 |
A. 親会社が不動産ファンドの会社で、そのグループの一つである40名弱の企業で勤務しています。
私はグループ会社約10社分を含めた領収書のチェックや小口現金の仕訳入力、未払金の計上、経費精算、ファイリングなど日常経理業務を中心に担当しています。
A. 約10社を含む業務は全て同じボリュームではなく、一度に全社が集中することはありませんので、予想以上の負担はありません。
また、経理は3名体制で取りまとめは社員の方が行っていますが、月末に固定費の支払いや締めなど月次決算関係のサポート業務も行っています。
A. インターネット検索で「経理・派遣」で検索をして知りました。
ホームページを見ると経理・会計分野に特化している会社だったので直ぐに登録しました。
A. 以前は週5日間の勤務をしていましたが、家庭と両立している事もあり、現在は週数日勤務を希望しております。
毎回勤務日や勤務時間など細かい希望がありますが、いつも丁寧に聞いてもらっています。幸い、その都度希望に合うお仕事が見つかり、長年ジャスネットさんで働いています。
また、勤務している間に営業担当の方が変わることがありましたが、引き継ぎがしっかりされているので安心して働いています。
A. 最初は数字にとても苦手意識があり、市役所での事務や社労士事務所で人事・総務として勤務していました。
その後たまたま入社した会社で新しく会計システムを導入することになり、急遽入力担当に抜擢されました。その業務が経理だと意識はしていませんでしたが、以前に勤務していた社労士事務所で仕訳入力をしていたことがあり、思ったよりスムーズに入力することが出来ました。
このことがきっかけで苦手意識がなくなり、経理の道に進む事にしました。
A. 企業ごとに相性はありますので、力み過ぎないようにして自分らしく働けるよう心がけています。 その上で長く働けるように体調管理を怠らないことや、自分が働き易い環境づくりをしています。
A. 具体的には、早めに出社して心が落ち着いた状態で仕事を始めたり、少し気分が乗らない時も好きなお茶を持って行きモチベーションが高くなるように工夫しています。
A. 基本的に経理としての一連の業務に変わりはありませんが、正社員と派遣社員では仕事をする立場や業務内容が異なり、勤務日数や時間でも違いを感じる事があります。
A. 一般的に正社員は、部下や派遣社員の方が仕上げたものをチェックし、取りまとめて上司へ報告することが多いと思いますが、派遣社員として働く場合は、社員の方から指示された業務に対して責任を持って処理をする立場になる事が多かったと思います。
また、フルタイム勤務は一連の経理業務を行いますが、週数日勤務の場合は決まった時間内で部分的な業務を集中して行うことが多いです。
A. SAP(会計統合システム)を入力している際に相殺してはならない金額を誤って相殺してしまい、まとめて送金してしまいました。
幸いグループ企業間での取引でしたのでことなきを得ました。
経理業務は淡々と業務を行いがちですが、少しでも気になることがあれば周囲に確認すべきだったと思います。
その後は、周囲とコミュニケーションを密に取りながら仕事を進めるように心掛けています。
A. 料理や洗濯などの家事は朝夕にまとめて行っていますが、完璧には出来ないこともあります。
一人で全てやろうと思うと自分自身を追い込んでしまいますので、時には夫にお惣菜を買って来てもらうなど家族のサポートも得ながら仕事と家庭のバランスを取っています。
休日の過ごし方
英会話の教室やヨガとピラティスの教室に通っています。
"○曜日の○時"など定期的に決められたものではなく、行きたい時に事前予約を取る形式で自分のペースで通っています。
また、ストレスを考えてしまうと自分を追い込んでしまいがちです。その為、ストレスと認識する前に疲れているなら休むなど自分の状態を判断して体が欲している事に素直に従うようにしています。
座右の銘(心がけていること)
「流れに身を任す」ことです。ただ流されるのではなく、やりたいことを明確にしてチャンスが来たら舵を切り流れに乗るようにしています。
あなたの可能性を最大限に引き出します。
ジャスネットでは、「経理・会計」分野に係わる方々、目指す方々が描く理想のキャリアプランを実現するために、あなたのキャリアステージに適した派遣・紹介予定派遣の仕事をご紹介します。