アカウンタンツライブラリー
経理の仕事に役立つ
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名前 | Hさん | |
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性別 | 男性 | |
雇用形態 | 長期派遣 | |
経験企業 | 非公開 |
A. その頃、税理士の勉強をしていて、仕事をしながら勉強したいと考えていました。
インターネットで「経理 派遣」と検索したら1位で出てきたのがジャスネットでした。
A. 「経理が未経験で大丈夫ですか?」と聞いたときに、「大丈夫です。そういう職場を用意しますから」と言ってくれたのが心強かったです。実際に今の職場をご紹介いただきましたし、その後も丁寧にフォローしてもらっています。
A. 簿記の勉強で中心になっているのは決算整理の部分ですが、実務では決算はほんの一部で、期中の細かな部分が大事だということですね。
また、会計ソフトやエクセルで作成したシートなどがあるので、手書きの処理というものがほとんどないということも実務と勉強の違いだと思います。
就業開始当初はエクセルも四則演算程度しかできなかったのですが、就業先の方にエクセルで作られた管理シートの使い方を教えていただきながら覚えました。「なぜこの関数が組まれているのか」ということを説明して頂き、自分でも運用できるようになっていきました。
A. 自分がやっている業務が一部だったとしても、「自分がこの処理をするとこうなるのか…」と全体の中の位置づけがわかると面白いなと思います。取引を数字で表現することで、会社の事業を肌で感じることができるというか。
また、経理は他部署との連携が必要なので、特に繁忙期になると普段関わらない人たちとも接する機会が増えるという点も経理をやっていて面白いところですね。
A. そうですね。周りの人に信頼してもらえることで、自分自身の仕事もやりやすくなると思います。そのためにはわからないことをそのままにしないとか、会社内で懇親の場があれば積極的に参加してみるといいと思います。
今の就業先にはランニング愛好会のようなものがあって参加させてもらっています。というか、「走ってみようかな」とつぶやいてみたらいつの間にかマラソン大会や駅伝大会に出ることになっていました(笑)。
A. バランスを大切にしています。今重要なものや今日中にやらなければならないものと明日やらなければならないことを区別して、明日やらなければならないことは無理して今日やらないようにするということも大事だと思います。
経理は月初が忙しく、月中になるにつれ落ち着き、月末に向けて支払業務などがでてくる…というような波があるので、その中でバランスをとって仕事をするように心がけています。
A. 今までは税理士試験や会計士を目指しながら派遣という就業形態で働いてきました。しかし、なかなか結果に結びつかない事から「このままでいいのかな…」と漠然と思いました。
その後、自分の進むべき方向性を改めて考え、未経験から得た今までの経験を活かし、次のステップの仕事をしたいという気持ちと、勉強で得た知識を新たな企業で活かしたいという前向きな気持ちで転職活動を始めました。
A. 転職活動は経済状況などの理由もあり苦戦しています。その中で意識しなければと思うのは、今まで自分がやってきた業務を他の人に説明できるようにすることです。全体像の中で、自分がどの位置にいるのかということを考え、仕事を通じてどのような事を得たのかという事を簡潔に人に伝えることが重要なのだと感じています。
また、面接ではかなり緊張してしまい上手く話せない事もありましたので、志望理由などを考え企業を研究するなど、事前の準備はとても大切だと思います。
A. 現状は満足しているのですが…(笑)
これからもスタッフが安心して働けるように、スタッフの話をちゃんと聞いてくれるということでしょうか。何か希望をお伝えしたときに、初めから全部ダメというのではなく、場面場面で対応してくれることをこれからも期待します。
今就業している、すごくいい職場を紹介してくれたことや、定期訪問にきてくれることはありがたいことですね。「新しい仕事をしたい」という希望も、コーディネーターの方が派遣先にかけあってくれて、その希望を叶えてもらえたので頑張ろうと思っています。
あなたの可能性を最大限に引き出します。
ジャスネットでは、「経理・会計」分野に係わる方々、目指す方々が描く理想のキャリアプランを実現するために、あなたのキャリアステージに適した派遣・紹介予定派遣の仕事をご紹介します。