アカウンタンツライブラリー
経理の仕事に役立つ
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名前 | Aさん | |
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性別 | 女性 | |
雇用形態 | 派遣→正社員 | |
経験企業 | 非公開 |
A. 今は売掛金管理の業務が専門です。経理のメンバーは現在10名で、 売掛金担当は約2名で対応しています。小売業なので、返品の数が多く、業務そのものの処理量も多いです。またExcel等を使用したアナログな作業も結構あります。
以前はかなり忙しい時期もありましたが、今は少し落ち着いて、自分で仕事のコントロールも出来るので、 定時に帰りたいときは帰るようにしています。
A. 今まで正社員としての仕事しかしたことがなく、また派遣社員をマネジメントする立場だったので、 不安と言うよりも派遣先の方が扱いづらいのではと思いました。
ただ、長期などの派遣ではなく紹介予定派遣ということあり、私自身は社員・派遣という言葉に左右されることなく就業していました。
また今の会社が雇用形態は関係なく、仕事に対する責任は同じというスタンスなので区別無く就業出来たのだと思います。
A. 売掛金業務の確立というのが自分に与えられたタスクでしたので、軌道に乗せるまでは気が抜けませんでした。入ったばかりのころは、半年ぐらいに1回人が入れ替わる事を繰り返し、かなりごちゃごちゃしていて、 部署として営業部門の方からの評判もあまり良くありませんでした。
その為、まずは低姿勢で様子を伺いながら会社のやり方や流れを掴み、いろんな提案などをしていきました。
同じ営業の方でも人によって違うので、まず人を見て対応や説明を変えました。
また、お客さんに頭を下げながら去年の伝票を送って頂いたり、「なんでいまさら?」という対応をされることもあって 大変な思いもしましたが、無事に軌道に乗せることができ、感謝されたことはとてもうれしかったですね。
いろいろ大変なこともありましたが、コーディネーターの方が話しやすい方で言いたいことも言えたので、相性が良かったと思います。
A. あまり違いはありませんが、会社もますます頼りにしてくれています。
仕事をやりやすくもなるし、その期待に応えなければと思っています。
A. 今までもずーっと仕事をしてきていましたので、あえて心掛けたことはないですが、 仕事で遅くなるときは一言連絡するようにしています。子どもたちも仕事をしていた方が良いと言ってくれますし、 家族はいつも協力してくれます。
また、今回のお仕事が決まったのが私の誕生日だったので子供から『最高の誕生日プレゼントだね』と言ってくれて嬉しかったです。
A. ヘッドオフィスが香港あるので、マンスリーの売掛の報告を英語で作成しています。
仕事の中で会話を必要とする機会はあまりないのですが、まだまだ英語の勉強は必要だと思い、 今はNHKのラジオ講座を1ヶ月単位でi podにダウンロードし、通勤電車の中で聴いています。
一時期は英会話も習おうかと思ったのですが、ビジネス用語とは少し違うと思って、今はこの方法を実践しています。
A. 周りの状況を見て、常にアンテナを張りながら仕事をするようにしています。
あとは、今の業務は営業部署との関わりもあるので、営業の方に対する質問は最小限に抑えるように気をつけています。
A. 仕事においても、勉強においても、今日より明日、明日より1ヶ月後…と日々スキルアップできるように 努力したいと思っています。今は売掛専門でもいいかもしれませんが、会社としてはマネジメントなど、求めるものも変わってくるはずです。
実は今まで簿記の資格なしで来たのですが、裏付けとなる知識として、日商簿記や英文経理の勉強もしていきたいです。
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