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与信審査のお仕事からイギリス留学を経て、英文経理へキャリアチェンジ。ジャスネットから英文経理のお仕事を何社もご紹介しており、長年にわたって活躍中のスタッフさん！

派遣スタッフインタビュー

与信審査のお仕事からイギリス留学を経て、英文経理へキャリアチェンジ。ジャスネットから英文経理のお仕事を何社もご紹介しており、長年にわたって活躍中のスタッフさん！

名前	Sさん
性別	女性
雇用形態	長期派遣
経験企業	非公開

Q. 今日はお忙しい中お時間を頂き、本当にありがとうございます。今の派遣先での就業が始まってからちょうど半年くらいですね。現在のお仕事の状況はいかがですか？

A. 今担当しているお仕事は、旅費精算のチェックと入力、支払業務や請求書のチェック、月次決算のサポートなどです。所属している部署では、部長と正社員の方3名の他に、同じジャスネットさんからの派遣スタッフの方と一緒にお仕事しています。

Q. Ｓさんとは5年程前からのお付き合いになるんですよね。最初に経理へとキャリアチェンジしたきっかけは何だったのでしょうか？

A. それまで長く勤めていた会社では、総合職でかなりハードな仕事でした。加えて責任も大きく、全てをこなそうとするとどうしても残業しなければならないような状況で、ワークライフバランスが崩れていってしまったのです。

長く続けられて、自分の特性を活かした仕事って何だろうと考えた時、それまでファイナンスの会社で決算書を見て分析をするような仕事をしていたということと、システムの会社に勤めていたときに経理の人との接点が多くあったということから、経理を目指すことにしました。

Q. 全くのキャリアチェンジというよりも、前職の経験を活かして転職を成功させたというところがポイントですね。とはいえ、初めて経理の仕事をしたときは、やはり戸惑うこともあったのではないでしょうか？

A. 想像していたのと実際に伝票を入力するということはだいぶ違うということを実感しましたね。以前の仕事は企画系というか、プロジェクトを自分で計画して実行していく…という仕事だったので、決められたことを正確に行うという経理の仕事はとても新鮮でした。
意外と地道な仕事だとも思いましたが(笑)、やるべきことと目標が明確な部分もいいなと思いました。

Q. そういう意味では、前職と経理ではかなり異なる部分があったのですね。少しキャリアを遡りますが、イギリスへ留学されたのはなぜですか？

A. 英語はずっと勉強したいなと思っていたのですが、英語ができないことにコンプレックスもあって、逆になかなか踏み出せませんでした。

また、当時は忙しくてほとんど仕事だけで一日が終わっていたということと、業務上で英語が特に必要だったわけでもなく、なかなか集中して勉強に取り組むこともできていませんでした。退職して時間ができたときに、これは英語を勉強する良いきっかけと思い、留学することにしました。
年齢が少し上がってからのキャリアチェンジということもあったので、英語ができれば、外資系企業などで年齢関係なく仕事ができるのではないかという理由もありました。

Q. なるほど。その留学経験を活かして、現在は英文経理でご活躍されているのですね。英語以外では、今までのお仕事の経験で役に立ったことはありますか？

A. そうですね…3000人以上の比較的大きな規模の会社で勤めていたことがあったので、会社組織とはどのようなものなのかということや、他部署との連携方法などは他の会社でも役に立っていたと思います。
メールひとつとっても、どんな風に頼めば頼み易いかとか、いろいろな方と上手くコミュニケーションをとって進めていくやり方というのはどんな業務でも重要なポイントだったと思います。