VOICE

ホーム>
登録者の声>
派遣スタッフインタビュー>
一般事務から経理へキャリアチェンジ。時短勤務の就業で子育てと両立しながら経理職の派遣社員として活躍中のスタッフさん！

派遣スタッフインタビュー

一般事務から経理へキャリアチェンジ。時短勤務の就業で子育てと両立しながら経理職の派遣社員として活躍中のスタッフさん！

名前	Yさん
性別	女性
雇用形態	長期派遣
経験企業	非公開

Q. 今日はお忙しいところ、インタビューのお時間を頂き本当にありがとうございます。さっそくですが、今の派遣先ではどんなお仕事をされていますか？

A. 外資系の企業で経理は3名で業務を行っています。私が担当している業務は、主に買掛金の伝票入力や、銀行の入出金管理、出納業務、あとは経費精算や支払いなどです。
英会話を使うことはあまりありませんが、会計ソフトは英語表記の為、英文の読み書きは日常的にあります。

Q. Yさんは前職で、一般事務のお仕事をされていたと伺っていますが、経理にキャリアチェンジしたきっかけは何ですか？

A. 以前は外資系の企業で一般事務として働いていたのですが、次に仕事を探すときに、一般事務だと年齢的に探すのが厳しいのかなと感じていました。長く続けるには経理があっているかと思い、インターネットで「未経験　経理」などで検索したところ、ヒットしたのがジャスネットコミュニケーションズさんでした。
実は最初に登録したときは、まだ簿記も持っていなくて当時は求人がなかったんです。
そこで他社の派遣会社で事務のお仕事をしていたときに、少し経理に関わることがありました。
実務を少し経験したことと、その後簿記を勉強し、日商3級に合格したことがあって、今のお仕事を紹介してもらいました。

Q. やはり経理職へのキャリアチェンジには簿記の資格と事務経験がポイントになるようですね。初めて本格的に経理の仕事をすることになった時のことを教えてください。

A. 前職ではまとまった入金を部署ごとに振り分けるという作業を行っていて、会社独特の勘定科目を使っていたのですが、今の仕事をしてみて、実際に簿記の勉強で使っていた科目が出てきたときに、これが本当の経理なんだということを実感しました。
それとは逆に、実務では教科書とは違う科目で処理をしてという指示が出ることもありましたね。

Q. なるほど。教科書通りのことと、そうではない実務ならではの処理方法もあるのですね。実際経理の仕事を始めてみて、大変だったことなどはありますか？

A. 今の仕事で使っている会計ソフトが初めて使うシステムだったので、初めに操作を覚えるのが大変でした。
あとは、前職の話になりますが、子育てをしながら働き、さらに簿記の勉強を並行…という状況で勉強する時間を取るのが大変でしたね。

Q. やはり子育てをしながら働いたり勉強をするというのは大変ですよね。毎日とてもお忙しいと思いますが、普段のお仕事で意識していることはありますか？

A. 今は10時～16時という時短勤務で働いているので、短い就業時間内にどのように作業をするか、良く考えて予定を組んでいます。あとは基本的なことですが、周りの方に挨拶をすることや、休憩中は社員の方ともコミュニケーションをとるようにしています。
逆に仕事中は集中して静かにしていますね(笑)　あとはやはり健康管理でしょうか。
規則正しい生活をして体調を崩さないように気をつけています。

Q. 就業時間が短いからこそ、限られた時間の中で効率よく仕事をこなすことが求められるわけですね。では、今後の抱負を聞かせてください。

A. せっかく希望していた経理職に就くことができたので、長く続けていきたいと思います。
あと、ゆくゆくはBATICの資格を勉強してみたいと思っています。

転職活動をしている方へメッセージ

仕事を探すとき、全ての条件があう仕事を探すというのは難しいですよね。何を基準にするかということをはっきりさせておくといいと思います。私の場合は、仕事と家庭と子育てのバランスが難しかったのですが、やはり子育てを基準にして就業時間が短いということを優先して探しました。
実務経験を積むこと、残業がないこと、勤務地などいろいろ条件はあると思いますが、ポイントをどこにするか決めて探すのが大切だと思います。

派遣スタッフインタビュー一覧を見る