アカウンタンツライブラリー
経理の仕事に役立つ
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名前 | Kさん | |
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性別 | 女性 | |
雇用形態 | 長期派遣 | |
経験企業 | 非公開 |
A. 今は、テレビ番組などの制作会社をはじめとした子会社をいくつか持っている持株会社の経理部で働いています。数社ある子会社のうちの1社を担当しています。
経理部門は現在6名で、私は主にADの方などの仮払精算や、請求書管理、支払データの作成などを担当しています。業界特有だと思いますが、経費は小道具代とかタクシー代などが多くて、データを見ていても面白いですね。
働き始めたばかりのころは、チェック業務や庶務的なお仕事が多かったのですが、上司の方に段階を踏んで仕事を教えてもらえるので、初めのころよりも仕事の幅が広がってきていると思います。
最近、会計システムが会社独自の会計システムからOBICシリーズに切り替わったので、そういう意味でもいろいろな経験をさせてもらっています。
A. 前職を退職した後、経理の仕事を探していたのですが、「初心者だと経理の仕事はなかなか決まらない」ということをあちこちで聞いていたんです。そこでハローワークでジャスネットさんの基金訓練のチラシを見て、訓練に応募しました。
"経理実務スタンダード科"という3ヶ月のコースを受講して、日商3級・2級の勉強や、弥生会計のソフトを使った経理実務の勉強、他には給与計算や社会保険の基本なども学ばせて頂きました。会計ソフトを実際に触ることができたということは貴重な体験でしたね。
また、簿記の勉強だけをしていると、なかなか税金や社会保険のことなどは知識として入ってこないので、そういった分野の基本を学ぶこともできて良かったです。実際、経理の実務を始めてからも、消費税に関することなどは、「なるほど!」と思うことが多かったです。
その訓練を受講しているときに、教育担当の方と毎日顔を合わせていて、授業のことや就職活動のことを相談しやすかったので、ジャスネットさんからお仕事の紹介をしてもらいたいと思い、登録させてもらいました。
A. 前の職場が、産休を取っても復帰できるような会社ではなかったんです。そこで将来を考えて、結婚して子どもを産んだりしても、ずっと長く働ける仕事をするために、手に職をつけたい!と思ったのがきっかけです。
また、前職でも会計ソフトに入力する業務など、多少経理に近い仕事を経験していて、細かい作業をコツコツとやるのが好きだったこともあり、これからは経理をやっていきたいと思いました。
A. そうですね…当たり前のことですが、見落としがないようにチェックをしっかりすることでしょうか。必ず二重チェックを欠かさないようにしています。
システムを入れ替えたばかりなので、間違いが多いということもありますが、経費については最初に制作現場の方たちに、各々システムへ入力してもらうんです。現場の方々は経理の知識があるわけではないので、やはり間違いも多いですし、チェックや修正をするときは神経を使いますね。
A. 経理の仕事は〆日が決まっているので、年末年始などの休み明けに仕事が溜まっていたときは大変でした。処理量は増えて、でも〆日は変わらないので、その間はいつもの月よりも大変でした。
逆に良かったことは、私の仕事は最終的に部長と副部長がチェックして下さるのですが、"ミスがゼロ"だったときは、心の中で「よし!」って思っています(笑)。
A. これからは月次決算や年次決算など、経理のもっと奥深いところを経験していきたいと思います。
ジャスネットさんの経理実務の講座で決算処理について具体的な内容が分かる講習があるなら興味がありますね。やはり一部の処理だけでなく、経理の流れ全体を勉強していけたらと思います。
それから、今、日商簿記2級を勉強中なので、今年中には合格したいと思います!!
あなたの可能性を最大限に引き出します。
ジャスネットでは、「経理・会計」分野に係わる方々、目指す方々が描く理想のキャリアプランを実現するために、あなたのキャリアステージに適した派遣・紹介予定派遣の仕事をご紹介します。