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経理の仕事に役立つ
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名前 | Oさん | |
---|---|---|
性別 | 女性 | |
雇用形態 | 派遣→正社員 | |
経験企業 | 非公開 |
A. 今はサービス業を行っている会社で契約法務、社内規程の整備、内部監査やその他コンプライアンス業務を行っています。
正直なところ、入社当初は契約法務をやりたかったのですが、それぞれの仕事がリンクしていくことに気づいてからは、いろいろな仕事に携われる会社を選んでよかったと思います。
A. もともとは旧司法試験を勉強していて、司法試験に区切りをつけて就職を考えた時に「法務 未経験」で検索してヒットしたのがジャスネットでした。
ホームページを見て、択一試験合格が武器になるということをその時初めて知り、登録しました。
A. 新司法試験制度が始まった時に、旧試験の合格者が3分の1くらいになったのです。
そこから新試験を受験するために法科大学院に行って、その後就職・・・など考えると、年齢的にも厳しいと思って。司法試験に未練があったことは確かです。就職へとふっきるのはそれなりに大変でした。
A. 今は企業法務にチェンジして本当に良かったと思っています(笑)
登録に来た時に「企業法務と事務所職員の違い」を教えてもらったということもあるし、実際に企業法務として働いてみて、こちらのほうが自分に合っていると思います。
また、初めは正社員のみを希望していたのですが、登録面談のときに紹介予定派遣というものの存在を知って、派遣就業でいくつかの会社を経験したことによって、身についたこともあります。自分がどういう会社に合うのかということもわかるようになりましたね。
A. 未経験でスタートしたときは、「法律が全てを解決するわけではない 」ということを思い知らされました。今までの自分の武器をもがれた感じでしたよ。
当時就業していた企業が新興企業だということもあって、法律によって白なのか黒なのか、はたまたグレーなのか、ということが判断できなくて苦労しました。
A. そうですね。当時は業界のガイドラインや法整備がなくて解決策を調べることから大変でしたね。
でも、その分、官公庁や業界の協会ホームページ、法令サイトを調べたり・・・と情報収集能力は上がったと思います。
試験勉強が直接的に役に立たないとは言っても、法律的な考え方や、分析的な考え方は役に立っていると思います。例えば相手に損害を賠償してもらいたいときに、どの事実を拾って、どういう風に構成(債務不履行や瑕疵担保など)したらきちんと請求できるか?というような考え方ができるというのは、強みだと思います。
A. 社内で、特に他部署とのやりとりで、法律用語を使わないということですね。使うとしても、できるだけ易しい言葉に言い換え、噛み砕いて伝えるように心掛けています。
あとはメールなどの文書だけでやりとりしないで極力打ち合わせをするようにしています。会えない場合は電話をするとか。外部とのやりとりは文章が必要ですが、内部の人とのやりとりではその担当の方に理解してもらうということが一番ですからね。
A. 今までいろんな派遣会社、紹介会社に登録しましたが、ジャスネットの対応がダントツで良かったです!
レスポンスが早いことや、絶対に就職させる!という意気込みが他社とは違いました。
また、派遣就業当時にコーディネーターさんからもらったメールは今でも保存していて、落ち込んだ時にはそれを読んで「あんなこともあったなー」と思い出しつつ、励まされています。派遣スタッフとして育てて頂いて、本当にありがとうございました。
A. 今は本当にいろんなことをやりたいですね。
社内規程に書いてあることを契約書に落としたり、監査で知ったことを次の社内規程の改正に活かしたり、一つの仕事が別の仕事に活きることに気づきましたから。幸い現場を見せてもらえる機会があるので、まずは会社のビジネスをもっと知っていきたいと思います。
あと必要だと思うのは知財や個人情報関連の知識ですね。最近知財検定を受けたのですが、ビジネス法務検定ともまた違って難しいです。他には、法務といえども、監査業務などでは経理の知識が必要なのだなと感じることがあるので、今簿記の入門書を読んでいます。
今の上司は本当に素晴らしい方なので、その「最高の上司の最高の部下になること!」を目標に頑張っています。
あなたの可能性を最大限に引き出します。
ジャスネットでは、「経理・会計」分野に係わる方々、目指す方々が描く理想のキャリアプランを実現するために、あなたのキャリアステージに適した派遣・紹介予定派遣の仕事をご紹介します。