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カナダへ留学し、会計学を学び、会計アシスタントを経験。日本に帰国後は、外資系企業での英文経理職として、長期派遣で活躍中のスタッフさん！

派遣スタッフインタビュー

カナダへ留学し、会計学を学び、会計アシスタントを経験。
日本に帰国後は、外資系企業での英文経理職として、長期派遣で活躍中のスタッフさん！

英語を活かす英文経理

名前	Oさん
性別	女性
雇用形態	長期派遣
経験企業	非公開

Q. 今日はお仕事後のお疲れのところ、インタビューを快く受けてくださり、本当にありがとうございます！早速ですが、現在のお仕事の内容などについて教えてください。

A. 今は、100名くらいの規模の放送業界の会社で長期派遣としてお仕事をしています。経理は10名くらいの組織で、30代の方が多いのですが、私は社内で一番若いです。
お仕事の内容としては、経理のデータ入力から、事務的なことを幅広く対応しています。本社が香港なので、香港とのやりとりが多いですね。英語ができるということで、そういったお仕事を任せて頂いています。

働き始めてから1年以上経ち、お仕事の内容も徐々に広がりが出てきています。上司の方にも、「香港とのやりとりは今後も増やしていくからね」と言われています。

Q. 継続することによって、少しずつお仕事の幅も広がってきているのですね。元々経理に興味を持ったきっかけは何ですか？

A. 実は幼少期にそろばんを習っていて、大会などにも出ていたんです。昔から数字は身近な存在でしたね。その後カナダへ留学したときに、たまたまビジネスコースを受けることになり、会計の勉強をすることになったのがきっかけです。

自分の性格として、複雑なことが好きで、何にでも「どうしてこうなるんだろう？」という疑問を持つタイプだったこともあり、会計の勉強はとても興味深かったです。

Q. 実際に当社への登録されたのは？

A. 帰国してからもやはり、前職の経験を活かして経理の仕事に就きたいと思い探していたのですが、いろいろな方から「直接雇用の仕事に就くのは難しい」と聞いて、派遣会社を調べたんです。
そこでジャスネットさんが検索サイトで1番上に出てきたので登録しました(笑)。

派遣会社への登録は初めてで、登録面談のときは担当の方にかなり厳しいことを言われました…「仕事が決まるまで3ヶ月はかかる」と言われたのですが、実際はタイミングよく今のお仕事を紹介して頂き、3週間で決まりました。

Q. 面談担当はそんな厳しいことを…（苦笑）でも、やはりタイミングとご縁ですよね。実際にお仕事を始めてみて、就業中に大変だったことや気をつけていることなどを教えてください。

A. 月末の入金データ量がかなり多く、初めのうちはその時期はぐったりしていました。でも今はだいぶ慣れたので、同じ仕事量でもスラスラできるようになりました。

仕事の中で気をつけていることは、単純なデータ入力でも1円でも間違えないように細かいところまでチェックするということでしょうか。元々大雑把な性格だったのですが、入力した後に見直しをして、自分が入力したものについて責任を持てるように気をつけています。

また、自分でノートをまとめるようにしています。さらにマニュアルを作っておいて、万が一自分が休むようなことがあってもそのファイルを見れば他の方もわかるように備えています。周りの方はとても優しい方ばかりで、「わからないことは何回聞いてもいいよ」とは言って頂けるのですが、一度で覚えるように努力しています。

“頼まれたことはなるべく早く正確に”、“わからないことを積極的に理解しようと努めること”を自分の中で大切にしています。

Q. 自分なりにいろいろと工夫されていらっしゃるようですね。そういう姿勢が派遣先の方々にも評価されて、お仕事の幅が広がることにもつながっているのだと思います。それでは今後の抱負を聞かせてください。

A. Excelをマスターできるようになりたいと思っています。ExcelやWord、PowerPointについては高校卒業後に専門学校や留学先でも教わったのですが、実務ではまだまだ足りないと感じています。わからないことがあったら、周りの人に頼る前に、まず自分で自主的に調べて少しずつ覚えていくようにしています。

あと、Excelと同様、ビジネスでの英文メールの書き方なども一応留学先の学校で習ったのですが、留学していたときの英語と実務で使う英語は全然違うので、今もBBCを聞いていて、英語力は伸ばしていきたいと思っています。これからも続けていきたいですね。

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