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経理の仕事に役立つ
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名前 | Mさん | |
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性別 | 女性(30代) | |
雇用形態 | 長期派遣 | |
経験企業 | 外資系監査法人、日系半導体メーカー |
A. 英文経理のお仕事で、仕訳の計上、支払、入金消しこみなどの日常業務から、月次決算、グループ会社へのレポーティングなどを行っています。システムはSAPを使っていて、すべて英語表記です。グローバルで統一しているので、海外のグループ会社との関係で、システム上でも結構動きがありますね。
経理は4名で工場に2人、本社は上司と2人ですが、もう1人増える予定です。組織として、将来的には他の関連会社の経理も担当して、シェアードサービス化を考えているそうです。
社内の方たちはみんな優しい方で、海外のグループ会社からの訪問も多く、交流会なども頻繁に行っています。みんな英語で話してそれぞれ情報交換をしたりして、インターナショナルなコミュニケーションがとれる環境です。とてもオープンコミュニケーションな社風ですね。
A. ずっと経理の勉強をしていて、経理の仕事を探していました。
Webで経理の仕事を探したら、ジャスネットは一番に出てきて、求人も多く載っていたことが魅力でした。経理について専門的なエージェントだと思い、登録に行ったところ、すぐにお仕事の紹介もしてもらえてよかったです。
A. 日本へは、奨学金をもらって留学してきたんです。日本はきれいで安全な国だなと感じましたし、日本人はみなさん丁寧で、いろいろと優しく教えてくれました。
最初は全然日本語ができなくて、実は受けていたクラスはほとんど英語の授業でしたが、週に2日は日本語のクラスを受けたり、日本語のテレビドラマを週に2、3回見て勉強しました。日本のドラマは今も結構見ていて、今は"プライスレス"を見ています。お金の価値観とか、やはり興味がある内容ですね(笑)
A. いとこが経理の勉強をしていて、自分の会社を作って仕事をしていたんです。そんな姿を見て、将来的に私も自分の会社を作ることができるかも?!と思って勉強を始めたのがきっかけです。
数字は嘘をつかないので、会社のお金の使い方を分析して、将来性があるのかどうかがわかるというところが経理の仕事の面白いところだと思います。
A. 「自分がやれることは自らやってみて、わからないことは上司に聞く」など、小さいことは気にせず、まずは自分でやってみることを意識しています。あとは相手を尊敬することですね。
A. いろいろありますね。やはり一番は監査の仕事をやっていたから、監査されるときにそのときの経験が役に立っていると思います。私はACCA(※1)の資格を持っているのですが、親会社がIFRSを採用しているので、今の仕事で採用してもらったときにもその点を評価して頂いたのだと思います。
※1 ACCA…the Association of Chartered Certified Accountants:英国勅許会計士協会。複数ある英国の公認会計士協会の中で、勅許公認会計士の保持者の数は170カ国、約122,000人を持つ最大規模の団体
A. もっともっと日本の会計のことを学びたいと思っています。日本の会計基準はIFRSとはどのように違うのかとか、日本の税法についても勉強したいです。それらはきっとこれからの仕事の役に立っていくと思うし、また自分の財産になっていくと思っています。
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