アカウンタンツライブラリー
経理の仕事に役立つ
約200タイトルの動画を配信中
保育園の通いはじめは親子共々不安だらけ。
送迎の時間はそれぞれで、特に朝は他のママさんたちとゆっくり話している暇はありません。
でも、同年代の子を持つママさんとは話してみたいし、質問したいこともたくさんあるはず。まずは懇談会や交流会に積極的に参加してみるといいでしょう。
保育園の懇談会はなるべく多くの人が参加できるように、園によっても異なりますが平日の夕方に行われるケースが多いようです。母親だけでなく、父親、送迎に関わる祖父母が参加するなど人数も多め。
担任の保育士や園長からの話や報告事項だけでなく、各保護者からの悩みや質問事項、子どもの家での様子など様々な意見交換の場となります。
登園やお迎えの時間帯には会うことがなかった保護者にも会うことができるので、一気に交流の幅が広げられる場ともなるでしょう。
さらに子どもの名前と親御さんの顔や名前が一致することによって、より保育園が身近なものにもなります。
懇談会以外にも、運動会やお遊戯会などで顔を合わせたり、各クラスで集まってバーベキュー大会や泊まりがけのキャンプで楽しんだりと休日を利用して親睦を深めている人たちも多いようです。
また、フルタイムで働いている場合は特にご近所との交流が少なくなりがちです。
マンションなどにお住まいの方の中には隣にどんな人が住んでいるのかよく分からない・・・・・・といった方も多いのではないでしょうか?
遠くの親戚より近くの他人とよく言われますが、保育園のママ友は同じく忙しい毎日を送る分かり合える仲間。
仲良くなれば、いざという時に助け合える存在にもなります。
保育園がお休みの日曜日に仕事が入ってしまった、熱が出たので病院に行きたいなど急な用事が入ってしまった場合でも、ママ友に相談し、少しの間子どもを預かってもらうこともできるでしょう。
保育園時代にこういった関係を築いておけば卒園後も頼もしい味方に。
「小学生の子どもが鍵を忘れてしまったけれど、自分の帰宅時間が遅いのでそれまでママ友のおうちにお邪魔させてもらった」「お盆休み中、休みのないママ友のお子さんを預かりお泊まり会を開催。花火やプールで自分の子どもと一緒に楽しい夏の思い出を作ることができた」など助け合いながら生活を送ることができます。
普段あまり時間がとれない分、様々な行事や集まりには積極的に参加し、自分が暮らしやすい環境、働きやすい環境を整えていくと仕事を続けながら子育ても家事も頑張っていけそうですね。
保護者会の役員を引き受けると他年齢の親御さんとの縦のつながりも築くことができます。
働いていること・日中保育ができないことなどが保育園入園の条件なので、保護者会の役員になったからといって度々会合があるわけではなく、平日の夜や土曜日、日曜日に月数回行われる程度と考えておいてよいでしょう。
限られた時間をみんなでやりくりしながらイベントを企画したり、そのための買い出しに行ったり、打ち上げをしたりと機会を重ねることによって親睦も深まっていきます。
園長とのやりとりも多くなるので、子どものことを直接園長に相談できる機会が得られやすいなどのメリットもあります。
子ども同士、親同士仲良く過ごせると親子共通の楽しい思い出をたくさん作ることができます。
普段は仕事で子どもと一緒にいられないことが多いけれど、そんな中で大変な思いを共有できたママ友は一生の宝物です。保育園でのママ友とは子どもが大きくなってからも、友人として過ごすことができるでしょう。
様々な職業の人がいますので、話題が尽きず、得られることも多いようです。
また卒園後、保護者を中心に保育園をバックアップする組織がある保育園もあります。
そういう園では定期的に卒園児やその保護者が近況を報告し合えるよう、在園児と卒園児を対象にしたイベントを企画したりしています。卒園しても続くコミュニティの中で、どんどん知り合いの幅が広がり、地域での暮らしやすさも増していきそうです。
住んでいる地域に知り合いが多いと何かと心強いもの。
行事には積極的に参加し、コミュニティ作りを意識してみましょう。
働くママにおすすめ!残業なしの求人はこちら ≫
あなたの可能性を最大限に引き出します。
ジャスネットでは、「経理・会計」分野に係わる方々、目指す方々が描く理想のキャリアプランを実現するために、あなたのキャリアステージに適した派遣・紹介予定派遣の仕事をご紹介します。